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ランニングをしても痩せないというのは本当なのか

慶應義塾大学→三井住友信託銀行→ライザップトレーナー

 

現在、松本市村井でPersonal Gym I’m(パーソナルジムアイム)経営中の佐々木駿(@shun_sasaki_1994)です。

 

これまで100名以上の方のダイエットを成功に導いています。

・ランニングをしても痩せないって本当?

 

・ランニングをして痩せるって言っている人がいるのはどうして?

 

・実際痩せるには何をするのが一番いいの?

 

今回は上記のような悩みを解決できる記事を用意しました。

以下の動画が投稿されて以降「ランニングをしても痩せないの?」と聞かれることが多くなりました。

 

68万回再生(2019年11月現在)されている動画なので、多くの方に影響を与えたんだと思います。

実際どうなんでしょうか…

本日の結論

ランニングをしても痩せないは事実!

 

運動するなら筋トレがおすすめ!

 

痩せるためには食事が一番大切!

 

 

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ランニングが痩せないと言われる理由


DaiGoさんの動画では、以下の理由からランニングでは痩せないと言っています。

ランニングでは痩せないと言われる理由
  1. 食欲を増進させてしまうため
  2. 脂肪ではなく筋肉が削られてしまうため
  3. 消費されるカロリーが少ないため

 

それぞれの理由に対して、ぼくの意見を書いていきます!

 

1.食欲を増進させてしまうため

DaiGoさんの主張

 

食欲増進には「コルチゾール」というストレスホルモンが関係してくる。

 

このコルチゾールはランニングが45分を超えると、多く分泌するんだ!

 

つまりランニングをすれば、するほど食欲は増してしまうから、痩せられない!!

 

これには同意です。

ダイエットをするのに食欲と戦うのは、かなりツライのは想像できると思います。

 

そして、ぼくはダイエットをする際に、ランニングは行いませんが痩せられています。

ランニングなしでも痩せられるのに、取り入れる必要はないですね。

 

コルチゾールが分泌されて、食欲と戦い続けるダイエットは必ずどこかで挫折します。

無駄に食欲を増進させないためにも、ランニングは避けるべきです!

 

2.脂肪ではなく筋肉が削られる

DaiGoさんの主張

筋肉が削られることに関しても「コルチゾール」が関係してくる。

 

痩せるためには脂肪を消費する必要がある。

 

だけどコルチゾールが分泌されると脂肪ではなく、筋肉が消費されてしまう!

 

この意見に関しても、同意です!

たしかに、コルチゾールは筋肉を分解する作用を持つホルモンです。

ダイエットは脂肪を落とすことが重要であって、筋肉が減っては意味がありません。

 

筋肉ばかりを減らしてしまうダイエットをすると、ボテっとした締まりのない体になってしまいます。

また後述しますが、筋肉が減ると、痩せづらく太りやすい体になってしまうんです。

このことからも、ランニングで痩せようとするのはやめるべきだと言えます。

3.消費されるカロリーが少ないため

DaiGoさんの主張

体脂肪1kg減らすのに、77時間走る必要がある。

 

消費カロリーは体重(kg)×距離(km)で出せる。

 

体重60kgの人が5km走った場合は300kcal(おにぎり2個分)しか消費されないんだ!

 

ちなみに体脂肪を1kg落とすには7200kcal落とす必要があります。

上の例の人の場合、7200÷300=24なので、仮に5kmを1時間で走った場合、1kgの体脂肪落とすのに24時間必要ということになります。

実際にランニング中は脂肪だけでなく、糖質も同時に消費されます。

 

つまり、この2つが半分ずつ消費されるとすると、体脂肪を1kg減らすのに、48時間かかるということです。

研究結果は77時間、計算上では48時間。

研究結果は計算通りにはいかないので、77時間と出たんだと思います。

 

ただ、計算通りにいったとしても、体脂肪を1kg落とすのに48時間走らないといけないってかなりヤバイと思いませんか?

 

ランニングで痩せようというのは、ナンセンスですよ!

結局全て同意でした。笑

 

ランニングは痩せづらい体を作ってしまう


ランニングは痩せないだけでなく「痩せづらく、太りやすい体」を作ってしまいます。

 

これには、速筋繊維が遅筋繊維に移行してしまうことが関係します。

memo

速筋繊維・・・持久力に欠けるが、瞬間的に強い力を発揮するのに適した筋肉。

 

→100m走の選手は速筋繊維が多い。

 

遅筋繊維・・・瞬間的に強い力に欠けるが、持久力に長けた筋肉。

 

→マラソン選手は遅筋繊維が多い。

 

 

速筋繊維が少なくなると消費カロリーが減る

体内にはUCP3というタンパク質が存在します。

よく分からない単語ですが、難しく考える必要はありません。

UCP3は「寝ている時でも消費カロリーを増やしてくれるもの」という認識で大丈夫です。

 

このUCP3は遅筋線維よりも速筋繊維に多く存在します。

ランニングをすると、筋肉はどうなるんでしたっけ?

速筋繊維が遅筋繊維に移行してしまうんでしたね。

 

これは体内のUCP3が減り、寝ている時に消費されるカロリーが少なくなることを意味します。

消費カロリーが減ってしまうので「痩せづらく、太りにくい体」になってしまうということです。

そうならないためにも、痩せるためにはランニングではなく、筋トレが断然おすすめです!

 

参考文献:脂肪1 kgを減らすには何km走ればいいの??

 

ランニングはストレス解消のためならあり

ここまでランニングを否定してきたので、少し肯定もしたいと思います。

ランニングをすると「セロトニン」という幸せホルモンが分泌されます。

memo

セロトニンはランニングなど一定のリズムの運動時に分泌されやすいと言われている。

そして、このセロトニンはストレス解消やうつ病抑制作用があるとされています。

 

このことから、精神を安定させるためには一定の効果が得られると言えそうです。

 

ランニングをしても痩せている人がいるのはどうして?

「マラソン選手は痩せている」「ランニングをして痩せている人もいる」

そう思う方もいるかもしれません。

事実、ランニングをしながら痩せている人はいます。

 

ただ、ランニングをしているから痩せているのではなく、食事の差によって痩せているということをお忘れなく!

結局痩せるためには、食事をコントロールすることが最も大切です。

ダイエットの基本は「摂取カロリー<消費カロリー」です。

 

ランニングによって消費されるカロリーはあまり期待できません。

であれば、痩せるために大切なのは、摂取カロリーを増やさないことが分かりますね!

 

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ランニングで痩せようとしないこと

ランニングだけで痩せようと思っても無理です。

消費されるカロリーも少ないし、筋肉が削られるし、痩せづらくなるし…

このようにランニングをしても、良いことはほとんどありません。

 

「痩せるためにランニングをしよう」と思って実行しても痩せられません。

痩せたいのなら食事管理を徹底する方がよっぽど早く痩せられます!

食事を管理するのは面倒!!と思うかもしれません。

 

ただ、本気で痩せたいのなら、食事を管理するしかないんです。

痩せるにはランニングじゃない!食事を管理すること!

 

 

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